茶盆があると、やっぱり便利
2017年 01月 30日
以前の記事 「洗茶」について でも書きましたが、
洗茶の時のお湯をどこに捨てるのかが悩ましい所です。
その時に便利なのが「茶盆」です。
簡単に言うと茶盆は上に茶器を置く台です。
基本的にお湯を受ける容器の部分と天板でできています。
材質は竹とか木だったり、陶器だったりします。
私が持っているのが大きな茶杯でなのでちょっと狭い感じはしますが、
一般的な小さな茶杯なら複数個置けます。
茶盆があると「洗茶」の時だけでなく、茶杯を先にお湯で温める、
茶壺の外側からお湯を掛けて、茶葉を蒸らす温度をさらに上げる、
というような時の捨てられるお湯も茶盆が受けてくれます。
これでちょっと本格的な鉄観音の淹れ方が出来るようになってきました。
一般的な小さな茶杯なら複数個置けます。
茶盆があると「洗茶」の時だけでなく、茶杯を先にお湯で温める、
茶壺の外側からお湯を掛けて、茶葉を蒸らす温度をさらに上げる、
というような時の捨てられるお湯も茶盆が受けてくれます。
これでちょっと本格的な鉄観音の淹れ方が出来るようになってきました。
by Kakoitoudou
| 2017-01-30 11:22
| 茶器